疲れているときなどは、モヤモヤな気分のまま家に帰りたくないもの。ひとり時間を外で持ちたいときには“ラーメン屋飲み”もおすすめです。
最近のラーメン店は、豊富なサイドメニューやお酒があり、多くの人の胃袋と疲れた体を癒してくれる場所になっています。
そこで今回は「女子がラーメン店の“ひとり飲み”するメリット3選」を紹介します。
メリット1:まわりにひとり客が多い

お酒を飲みに入ったお店で、「周りの声が賑やかすぎて、ゆっくりと落ち着いて飲めない」「女子会をしている近くで、ひとりでしんみり飲むのは落ち着かない」などと思ったことはありませんか?
ラーメン店の場合は、ひとりで訪れている客が多く、女性がひとりで食事やお酒を楽しんでいても、さほど目立ちにくいメリットが大きいです。また、食事を追えたら、お店をすぐに出る人も多いため、“一人で飲むことに集中したい女子”には、周囲の雑音や視線を気にせず、好きなメニューとお酒を存分に楽しみやすい場所でしょう。
メリット2:お通し代がかからない

居酒屋に行くと、わざわざ断らないかぎりは必ず支払うお店が多い “お通し代”。お通しが食べたいものではなかったり、食材や味が好みのメニューでもなかったりと残念な経験をしたことのある女性もいるのでは?
お通し代は、微々たるものながら、毎回の出費となると、そこそこまとまった額にもなりがちです。
ラーメン店でお酒を飲むならば、お通し代の心配が不要! 食べたい物だけ気分次第で食べられ、お通し代がかからない分、食べたいものをもう一品、追加で注文なんてこともできますよね。
メリット3:自分のペースで適当にお酒を飲める

誰かとお酒を飲みに行くと、相手のペースを見ながら注文したり飲む量を調整したりして、どんな相手であっても、会食シーンでは多かれ少なかれ気を使う部分はありますよね。
また仕事が多忙な時期には、あらかじめスケジュールを合わせて飲みに行く予定を立てることすらも、ストレスに感じてしまう人も…。
ひとり飲みであれば、その日の気分次第で “自分のペースで飲みながら注文でき、しかもサクッと終われる”のも最大のメリット。さらには、ラーメン店ならば、バーとは異なり少量のお酒でも気兼ねなく楽しめるのもメリットでしょう。
お酒を飲みながら、ゆっくりとひとりで考えを整理したいときや、多忙な仕事の合間に、お酒を飲んで頭をからっぽにしたいときなどには、ひとり飲みが便利。気軽に入れる自宅近くのラーメン店があれば、ちょっとした息抜きをする場としても活用しやすいのではないでしょうか。