おうちラーメンに旬の野菜を入れるメリット


ベジファーストも!おうちラーメンに旬の野菜を入れるメリット

まだまだ自由な外出がしにくいご時世が続いています。おうちごはんを楽しむ機会が増えている人にとって、自宅で作るラーメンは手軽にできる人気メニューのひとつ。栄養バランスを考慮して、新鮮で栄養たっぷりな旬の野菜をラーメンに入れると、簡単な料理でも、満足度の高いメニューに仕上げやすいでしょう。
そこで今回は「おうちラーメン」に旬の野菜を入れるメリットをご紹介いたします。

1:「ベジファースト」ができる

寒い季節になると疲れやストレスが尾を引いて、体の不調につながることもありますよね。「肉をがっつり食べて、エネルギーを蓄えたい!」と、焼き豚やチャーシューなどをおうちラーメンに加えすぎれば、大幅なカロリーオーバーや、胃もたれの原因にもなりがちです。
肉は、野菜に比べると消化する時間も倍くらいかかると言われているので、寝る間際のおうちラーメンにたっぷりの肉類をトッピングするのは、なるべく避けたほうが無難でしょう。
一方、冬に旬を迎えている白菜や大根、ホウレンソウなどは、一年中スーパーで見かける食材ながら、旬の今は食感や香り、鮮やかな色で五感を刺激して、食欲もアップさせる好食品。「ベジファースト」という言葉もあるように、ラーメンに野菜をたっぷりトッピングして、先に野菜から食べるようにすると、血糖値の急激な上昇を抑えられるという効果も期待できるので、ダイエットを心がけたい人にもおすすめなのです。

2:自炊の機会が少ない人でも安心

「冷凍保存したら、野菜の味がおちた」「冷蔵庫に数日放置していたら、野菜がしわしわの状態で発見」という経験は少なからず誰にでもあるもの。しかし一方で、冬の旬野菜は比較的保存が簡単で、手間もかからないのも特長です。おうちご飯の機会が少ない人ほど、たまの自炊で買った食材を腐らせがちですが、旬の野菜であれば、比較的保存がきくのは大きなメリットでしょう。
「越冬野菜」と呼ばれる大根、じゃがいも、ごぼうなどの根菜類、白菜や長ネギといったものは、寒い冬の間に雪の下で貯蔵されて甘味も強くなる食材で、ラーメンとも合わせやすい野菜。新聞紙で包んで冷蔵庫に立てて保管することで2週間くらいはもちます。下処理も簡単で、食べやすいサイズに刻んで冷凍保存すればラーメンの調理中に、そのままスープに入れることもでき便利です。

■旬の野菜は体と生活を整えやすい

日本では、四季の訪れを食材で感じることができ、旬の野菜には、体の免疫を整えてくれる働きの栄養もたくさん含まれています。おうちラーメンに旬の野菜をバランスよく取り入れることで、体を整えるメリットが期待できるでしょう。また、ご紹介したメリットのほかにも、旬の野菜は比較的価格が安定しているので、節約料理にも使いやすいことが挙げられます。おうち時間で豊かな食卓を彩るべく、ぜひ旬の野菜を上手に活かしてみてくださいね。

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