みんな意外と知らない!? 覚えておくとお得なレンゲの正しい使い方


みんな意外と知らない!? 覚えておくとお得なレンゲの正しい使い方

らーめん店、中華料理店ではおなじみのレンゲ。
らーめんを食べるときに、レンゲに“ミニラーメン”をつくって食べている女子もよく見かけますね。

でも、「それってマナーとしてはどうなんだろう?」と気になったことはありませんか? 実は、フォークやナイフ、箸のように、レンゲにも正しい使い方、マナーがあります。今回はそんな、みんなが意外と知らないレンゲの使い方をレクチャーします!

中華料理ではレンゲに麺をとるのは正しいマナー

そばやうどんをすすって食べる文化がある日本人にとっては、麺類=すすって食べるもの、という意識があるようです。らーめんを食べるときも、やはりズズッと豪快に食べるほうがおいしく感じるという方が多いよう。

でも、実はらーめんの本場・中国では、音をたててすするのはマナー違反。レンゲに一度麺をとってから、静かに口に運ぶのが正しい食べ方です。レンゲを使うことで音がたたないうえ、汁が飛び散るのも防ぐことができます。

ただし、麺とスープ、具をレンゲにのせて、ミニラーメンのように食べるのは、よいマナーとはいえません。レンゲの中のミニラーメンを口に流し込むように食べたり、レンゲを大きく口に含むようにくわえたりするのは、見た目にも美しいものではありませんね。

レンゲはあくまでも麺の受け皿にように使いましょう!

レンゲの持ち方にも作法あり!

また意外と知られていないのが、レンゲの正しい持ち方です。スプーンのように持っている人が大半ですが、実はこれは間違い。

溝に人差し指を合わせ、親指と中指ではさむようにして持つのが、正式な持ち方です。慣れないとなかなか難しいものの、きれいに使いこなせれば一目置かれること間違いなし! らーめんを食べる際には、さりげなくレンゲの持ち方、使い方を練習してみるのもいいでしょう。

スープを飲むときは、箸を置いて

麺を食べるときには、右手に箸、左手にレンゲのスタイルになりますが、スープを飲むときには、右手にレンゲ、が正しいマナーです。

大口をあけてレンゲをガブッといってはダメ。洋食のスープを飲むときと同様に、レンゲを傾けて品良くいただくのがスマートです。また、レンゲの先を、口に対して直角にあてがうのもNGなので気をつけて。丼を持ち、器に口をつけてスープを飲むのも中華料理ではご法度です。

ごちゃごちゃ言わずに無心に食べるもアリ!

ここまで、意外と知らないレンゲの使い方について学んできました。とはいえ、庶民のごちそう、らーめんを食べるときには、「堅苦しいマナーなんか気にしないで、好きに食べたい!」という声も聞こえてきそうです。

高級中華料理店に行く際には、ぜひ正しいマナーをおさえておきたいもの。でも、日本独自のらーめん文化があるのも、また事実です。レンゲを使わずにズズッとすすりあげても、丼を両手で持ってスープを飲んでも、らーめん専門店であれば気にする人はほとんどいないでしょう。

いっしょに食べている人が不快になるような食べ方さえしなければ、マナーや食べ方に神経質になりすぎる必要もないともいえます。正しいマナーはしっかりおさえつつ、シーンに合わせて使い分けができるのがベストですね❤

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