疲れているときほど、らーめんが食べたくなる


疲れているときほど、らーめんが食べたくなるのはなぜ?

仕事が忙しかったり、疲れているときほど、こってりとしたらーめんが食べたくなることはありませんか?
「疲れているから、本当は胃にやさしいものが食べたいはずなのに、なぜだろう?」と疑問に思った人もいるかもしれませんね。
今回は、そんな疑問を解消すべく「疲れているときにらーめんを食べたくなるのは、なぜ?」の理由を解説します。

 

■「らーめんが無性に食べたい!」は、身体からのSOSサインかも!?

「今日は、どうしてもこってりとしたらーめんが食べたい!」と一度思ってしまうと、らーめんを食べるまで、その欲求がおさまらなくなることは、よくあります。
実はこういった「アレが無性に食べたい!」は、身体が発しているSOSサインであることも。
似たようなもので「疲れたときに、甘いものを食べたくなる」のは、身体が失われたエネルギーを補給するために「甘いものを食べよ」という指令をくだすから、というのは有名な話。
実は「どうしてもらーめんが食べたい!」も、これと同じようなメカニズムが潜んでいる可能性があるのです。
たとえば、ストレスがかかっているときなどには、イライラや不安をなんらかの刺激でごまかそうとしていることもあり、これが「無性にらーめんが食べたい!」の理由になっているのかもしれません。
また「こってりとしたらーめんが食べたい!」は、しょっぱいものを身体が欲しているサインであることも多く、この理由としては、身体が「ブドウ糖」や「塩分」を欲している可能性が挙げられます。

 

■お酒のシメにらーめんが食べたくなるのはなぜ?

ちょっと話は飛びますが、特別に疲れているわけではなくとも、お酒を飲んだあとのシメにらーめんが食べたくなったことのある人も少なくないはず。
実はこのメカニズムも、身体が「ブドウ糖」や「塩分」を欲していることと深い関わりがあるのです。
人間の身体は、お酒を飲んだあとにはアルコールを分解する働きがありまスが、ここで使われるのが「ブドウ糖」です。
私たちの体内では「グリコーゲン」という物質を肝臓で分解して「ブドウ糖」を作り出していますが、お酒を大量に飲むと「ブドウ糖」を作るスピードが間に合わず、手っ取り早く炭水化物から吸収しようとすることから「らーめんが食べたい!」となりがちだと言われています。
また「塩分」は、お酒を飲んだことによる利尿作用によって、ふだんよりも体内の塩分が不足しがちになることから「しょっぱいらーめんが食べたい!」という脳の指令により、塩分を補おうとしているのです。

疲れているときほどらーめんを食べたくなる理由は、実にシンプル。
刺激を求めているだけでなく、「塩分」や「ブドウ糖」を身体が欲しているサインという可能性もあるのです。
食べたいものを美味しくいただくことはストレスの解消にもつながりやすいですから、塩分の摂りすぎや栄養の偏りには気をつけつつ「食べたいものを食べたいときに食べる」のは、毎日の息抜きには欠かせないストレス発散方法でもあるでしょう。

 

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